高知で育った貴重なエビ

こんにちは、今日の高知は雨曇り。

お天気が悪いと、気分が少し下がりますね。

自粛も解除され、外出ができるようになりましたね。

ですが、まだまだ油断はできません!

いつもの日常にもどり、皆様が高知にお越しいただける日を楽しみに、今日も高知の情報を、お届けいたします。

今日は、高知の川で取れる手長エビを、ご紹介いたします。

高知の清流で育つ川エビ、四万十川や仁淀川などで春から夏にかけて漁獲されます。

オスのハサミが、体長を超えるほど長いため、手長エビとゆう名前がつけられています。

どんなに頑張っても、一日1キロも採れない貴重品!

体長は9センチほどです。

手長エビは成長しすぎると、殻が固くなるため、小ぶりな、殻が柔らかい手長エビが好まれます。

見た目は、黒っぽく半とうめいですが、油で揚げるとキレイな紅色に変身します。

レモンをかけて食べるのがおススメです 😉 

高知にお越しの際には、是非食べてほしい一品です。