高知のミョウガは、とっても美人

こんばんは、今年の梅雨はなんだか長く感じますねぇ。

高知のお天気は、バケツをひっくりかえしたような雨が降ります。

今日ご紹介するのは、高知のミョウガです。(6月~10月旬)

 

全国各地で生産されるミョウガですが、実は高知県は、ミョウガ生産がトップ県なんです。

ほんのりピンク色、香りが良く、シャキシャキとした新鮮な食感。

ミョウガと言ったら刺身の横に添えてあるぐらいのイメージがありますが、これだけで終わるのは、もったいない。

高知では、野菜を握り寿司の具として使います。(田舎寿司)

#ミョウガ #ナス #タケノコ #しいたけ #リュウキュウなど…

他にはミョウガの天ぷら、炒め物、和え物、甘酢漬けなど…

個人的におススメは、お味噌汁の具として食べると、とても美味しいです。

香りと食感が、お味噌にとても合います。 😆 

そして、ミョウガの栄養を調べてみると、ミョウガにはビタミンKがあります。

ビタミンKは怪我をした時、血が止まりやすくなる効果があり、このビタミンKが不足すると十分なカルシウムが骨に取り込めなくなったりするそうです。

調べていた私もびっくりしましたW 😯 小さな蕾に、そんな栄養がつまっているなんておどろきです。

見た目は、花の蕾のような形で、ほんのり紅色、主役に負けない存在です。

ご興味がありましたら、ぜひお試しくださいませ。 😛 

高知の海の小さな侍

こんにちは、プチホテル高知です 🙂 

高知のお天気は、今日もジメジメ絶好調!くせ毛にはデンジャラスな毎日ですWW

さて今日ご紹介したいのは、チャンバラ貝!高知で取れる貝です。

この貝は、高知名物皿鉢料理などにも使われ、昔から食べられている貝です。

見た目は巻貝、高知ではチャンバラ貝と呼ばれます。(正式名マガキ貝)

チャンバラ貝には、ナイフのような小さな爪が貝から出ています。

これは、鋸歯といい、敵から身を守る際、この鋸歯を使い力いっぱい蹴る事で、体をジャンプさせ逃げるのです。

人間に捕まった貝も同じく、逃げようと鋸歯を使いもがきます。

その姿がチャンバラを、しているように見えた事から、チャンバラ貝と呼ばれるようになったそうです。

調理法は、煮付けや塩ゆでで食べます。

食べだしたら、止まりません 😀

お酒のおつまみにもピッタリ!

チャンバラ貝のメニューを見つけたら、一度お試しください。