高知駅でイベント

こんにちは、プチホテル高知です。

ふと窓に目を向けたら、ほんのりピンク色の花弁が窓に、くっ付いていました。

何気ない所で春を感じました。

今週2021年3月6・7日の二日間 高知駅のイベント広場で、たびひろマルシェ

が開催されます。

手作りのアクセサリー・バッグや、地元で採れた食材を使ったフード店など、沢山のお店が出店しております。

場所は高知駅敷地内にあり、プチホテル高知から徒歩5分ほどです。

高知今週末の天気予報は、曇りですが晴れになるよう願っております。 😛 

 

高知のお花

こんにちはプチホテル高知です。

もうすぐ春が近づいているとゆうのに、昨日の高知は雪が降りました。

高知市内での雪は久しぶりで、物珍しさにワクワク。 😎 

そんな寒い中、高知の魅力を探していましたら、見つけました!

皆さん高知県生産全国一の『グロリオサ』とゆう花をご存じですか?

高知では昭和56年に栽培が始められました。

この花は、ユリ科の植物で熱帯アジア原産地です。

 

高知の暖かい気候に適しているため、多くのグロリオサは高知で育てられています。

グロリオサの和名は、キツネユリ又はユリグルマとも呼ばれています。

グロリオサの蕾は、下向きに育ち花が開くときは、花弁が上に反り返りながら咲きます。

 

鮮やかに反り返る花弁は、燃え上がる炎の形に見える事から、炎のユリとも呼ばれます。

グロリオサの花の色は、赤・黄・オレンジが主流ですが、最近は白とピンクのグラデーションが美しい名前は『カプリスロゼ』グロリオサでは珍しい色合いです。

 

花言葉は、栄光・天分・華麗など、縁起の良いお花です。

 

 

 

高知で育てられた花が、全国各地で皆様の笑顔に繋がっていると思うと、嬉しくてワクワクしますね。 😀 

 

令和3年 新年プチホテル高知

新年明けまして、おめでとうございます。

皆様のおかげで、無事に新しい年を迎えることができました。

新年も、皆様にお会いできますよう、心よりお待ちしております。

皆様の健康と、ご多幸をお祈り申し上げます。

本年もプチホテル高知を、宜しくお願いいたします。

 

プチホテル高知 年末のご挨拶

お久しぶりです、プチホテル高知です。
今年は、暖かい日が多く、いつから寒くなるのかと思っていましたら、肌に刺さるような寒い冬がやってまいりました。
今年は、コロナのおかげで、辛かったり、寂しかったり、悲しかったりと心身ともに大変な一年でした。

そのおかげで、見落としていた色々な事に気づけたり、改めて日々の大切さに感謝したり。

当たり前に来る毎日は、当たり前じゃないんだなぁと、改めて実感いたしました。

今年も無事に、一年が終わろうとしております。

皆様お体を大切に、お過ごしください。

皆様が安全で安心して、また高知にお越し頂ける日を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

                             スタッフ一同

 

 

高知のミョウガは、とっても美人

こんばんは、今年の梅雨はなんだか長く感じますねぇ。

高知のお天気は、バケツをひっくりかえしたような雨が降ります。

今日ご紹介するのは、高知のミョウガです。(6月~10月旬)

 

全国各地で生産されるミョウガですが、実は高知県は、ミョウガ生産がトップ県なんです。

ほんのりピンク色、香りが良く、シャキシャキとした新鮮な食感。

ミョウガと言ったら刺身の横に添えてあるぐらいのイメージがありますが、これだけで終わるのは、もったいない。

高知では、野菜を握り寿司の具として使います。(田舎寿司)

#ミョウガ #ナス #タケノコ #しいたけ #リュウキュウなど…

他にはミョウガの天ぷら、炒め物、和え物、甘酢漬けなど…

個人的におススメは、お味噌汁の具として食べると、とても美味しいです。

香りと食感が、お味噌にとても合います。 😆 

そして、ミョウガの栄養を調べてみると、ミョウガにはビタミンKがあります。

ビタミンKは怪我をした時、血が止まりやすくなる効果があり、このビタミンKが不足すると十分なカルシウムが骨に取り込めなくなったりするそうです。

調べていた私もびっくりしましたW 😯 小さな蕾に、そんな栄養がつまっているなんておどろきです。

見た目は、花の蕾のような形で、ほんのり紅色、主役に負けない存在です。

ご興味がありましたら、ぜひお試しくださいませ。 😛 

高知の海の小さな侍

こんにちは、プチホテル高知です 🙂 

高知のお天気は、今日もジメジメ絶好調!くせ毛にはデンジャラスな毎日ですWW

さて今日ご紹介したいのは、チャンバラ貝!高知で取れる貝です。

この貝は、高知名物皿鉢料理などにも使われ、昔から食べられている貝です。

見た目は巻貝、高知ではチャンバラ貝と呼ばれます。(正式名マガキ貝)

チャンバラ貝には、ナイフのような小さな爪が貝から出ています。

これは、鋸歯といい、敵から身を守る際、この鋸歯を使い力いっぱい蹴る事で、体をジャンプさせ逃げるのです。

人間に捕まった貝も同じく、逃げようと鋸歯を使いもがきます。

その姿がチャンバラを、しているように見えた事から、チャンバラ貝と呼ばれるようになったそうです。

調理法は、煮付けや塩ゆでで食べます。

食べだしたら、止まりません 😀

お酒のおつまみにもピッタリ!

チャンバラ貝のメニューを見つけたら、一度お試しください。

高知県の川で育ったアユ

こんにちは、プチホテル高知です!

高知は絶好調に梅雨でジメジメそしています 🙄

梅雨の季節と言えば、この時期高知では、鮎釣りが始まります。 

今日は、自然豊かな高知県に流れる川で育ったのご紹介です。

鮎はキレイな川で育ちます、その中で代表的なのが四万十川です。

高知県の西部に流れる川で全長196㎞、流域面積2186㎞四国内では最長の川です。

自然の中で、自由にのびのびと育った鮎は、ツヤツヤとハリがあり、よく見たら顔も可愛いんです!

食べ方は、#塩焼きが一般的!塩で焼いた鮎の身は、フワフワで身もしっかり油の乗った背中はサイコーです。

他には、#鮎の甘露煮 #鮎の炊き込みご飯 #鮎の天ぷら!などなど。

鮎が生息するのは、四万十川だけではありません。

高知県仁淀川や物部川・高知県安芸市野根川や安田川。

高知のキレイな川で育った鮎は、とても美味しいので、ぜひ皆様にも味わっていただきたい一品です。 🙂 

高知で育った貴重なエビ

こんにちは、今日の高知は雨曇り。

お天気が悪いと、気分が少し下がりますね。

自粛も解除され、外出ができるようになりましたね。

ですが、まだまだ油断はできません!

いつもの日常にもどり、皆様が高知にお越しいただける日を楽しみに、今日も高知の情報を、お届けいたします。

今日は、高知の川で取れる手長エビを、ご紹介いたします。

高知の清流で育つ川エビ、四万十川や仁淀川などで春から夏にかけて漁獲されます。

オスのハサミが、体長を超えるほど長いため、手長エビとゆう名前がつけられています。

どんなに頑張っても、一日1キロも採れない貴重品!

体長は9センチほどです。

手長エビは成長しすぎると、殻が固くなるため、小ぶりな、殻が柔らかい手長エビが好まれます。

見た目は、黒っぽく半とうめいですが、油で揚げるとキレイな紅色に変身します。

レモンをかけて食べるのがおススメです 😉 

高知にお越しの際には、是非食べてほしい一品です。

高知の鶏

 

こんにちは、プチホテル高知です。

今日は、高知の鶏土佐ジローをご紹介いたします。

鶏の名前は、土佐ジロー! なぜ土佐ジローかとゆうと、父は(土佐地鶏)・母は(ロードアイランド)をかけ合わせ父の地鶏の(ジ)と母ロードアイランドの(ロー)をいただきまして、土佐ジローの誕生です。

 

 

 

 

  • 土佐ジローの玉子は、若干小ぶりで、40g程度です。

*スーパーの玉子Sサイズぐらいです*

黄身は大きくコクがあり、しっかりとした味です。

  • 土佐ジローのお肉は、ひきしまったお肉のため、噛みごたえがあり、旨味が濃く、脂肪はアッサリしてとてもヘルシーです。

お肉は、すき焼き・タタキ・焼肉・親子丼など、土佐ジローを活かしたお料理がたくさん!

玉子をシンプルに食べるなら、やっぱり玉子かけご飯がおススメですね 😀 

高知の生姜

こんにちは、プチホテル高知です。

毎日暑い日が続くと、マスクをしているのが暑くて、辛くなりますね。

これからの時期、エアコンなどで体が冷えすぎてしまう、なんて事にならないために、オススメしたい高知の食材!生姜です 😀 

見た目は地味ですが、漢方や健康食品、食材としても幅広く活躍しています。

高知の気候は比較的暖かく、湿気が多い県です。

そのため高温多湿を好む生姜は、よく育ちます。

そのおかげで、高知県は生姜生産量が多い県なんです。

生姜を食べて、コロナや夏バテに負けない、冷えにくい体づくりをしていきましょう。

ちなみに私は、最近生姜のらっきょう酢漬けに、はまっております!(食べる専門です 😆 )